ネタに達観しすぎて辛い

ここ数ヶ月、ツボにハマッたエロネタを発掘出来ていない。
とてつもなくドエロいネタじゃないとダメなんだっヽ(`Д´;)ノ

そういえば2年前の今頃、相棒とHな夢について語っていたところ、こんな事を言われたっけ。

相棒「お前の場合、性に関して持っとる理想が人より深くて繊細なんやろうな。
とてつもなくエロティックなのに対して、少しでも違えば完全に萎えるやろ。ちゃう?」

まんまその通りです、返す言葉も御座いません・・・。_ト ̄|○

かくいう私、中学生のころ(15年以上前?)からネットをしていて
思春期の育ち盛りが触れたら今後の人生が大きく狂うであろうものにベタベタ触りまくっては消化し、結果色々とギークになりすぎてしまった。
求めるネタの質の水準が上がりまくった結果、最早若手お笑い芸人の漫才やコント、BOKETE、2chコピペ、VIP、ふたばの渾身のネタを目の当たりにしても、口角が少しも上がらなくなってしまったのだ。
例外として、古典・現代落語、昭和時代の漫才、電波ネタ(それも電波キャラじゃなくてその人そのものが電波以上の何かであるレベル)、超高レベルなシュールネタでは辛うじて笑える。

それはエロネタにも言えることで、先に相棒が述べた通り、己の性癖に対しては非常に厳しく
夜のオカズとしてコレクトしてきたそれは、今でもネタとして出しても「濃厚」の一語を頂くほどである。
リアルでは、大学時代に付き合っていた(長身でスタイル抜群の)モトカノと出会うまでは、普通の女の子との普通のセックスで十分楽しめたが
その大学時代のモトカノが当時の理想のほぼ全てを叶えてくれてしまったが為に、それ以来リアルで望み通りのセックスをするためのハードルが高くなってしまったのだ。

更には学問や仕事にも影響が及んできて、学生時代はWeb関連の成績で常にTOPを飾り
社会に出てからは、私より更に更にギークな人生を送ってきた師匠に鬼スパルタで鍛え上げられ、気がついた時には同期キャリア(と先輩)のPG(SE)を追い抜いていた。

兎に角、公私共に常にネタを探していないと気が済まないのである。
仕事用のネタはともかく、私が納得できるレベルの様々なネタが枯渇してきて危機感を感じている。
たすえkて!!

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