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就活と組織論

ハンス・フォン・ゼークトの組織論(有能+怠惰、無能+勤勉等の4系統に人が分かれるアレ)を度々目の当たりにするが、実に完成された人事スキームだと度々関心する。

引用すると、下記の通り。

・有能で勤勉な者は参謀にせよ。彼らは事の判断に優れているが、一方で他人に仕事を任せられないからだ。
・有能で怠惰な者は司令官にせよ。彼らは事の是非を判断でき、それを他人に任せられることできるからだ。
・無能で怠惰な者は連絡将校にせよ。彼らは判断力・行動力に欠けるので、命令した事をそのまましてもらう役が適任だからだ。
・無能で勤勉な者は銃殺にするしかない。彼らは自分で適切に判断できないのに余計なことで勝手に動き回り、組織に害をもたらすからだ。

ほんで、この組織論が確立された1920年代より遥か昔から同じような名言が残されている。

ゲーテ「活動的な馬鹿より恐ろしいものはない」
マキャベリ「無能な味方よりも有能な敵のほうが役に立つ」
ナポレオン「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」

日本では、どんなに無能でも勤労や学問に真剣に取り組んでいれば一応は評価される社会性を持っているので(「努力は認める」社会)、この組織論をピッタリ 当てはめる事は難しいだろうけど、社会そのものの近代化を鑑みても、現代のそれには5割以上当てはまるようになって来たのではと思う。

早速これを就活に当てはめてみよう。
就職に対する考え方が変わるんじゃないか?特にお若い皆さん。

※わざとダメなライティングにしています(´・ω・`)