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世界チャンピオンの座と大人としての威厳、どっちが大事なんだ?ん?(^ヮ^`)

ばっちい話をする、許せとは言わん。

鼻の穴を片方塞いで、勢いで鼻くそをプンッ!と飛ばすことに快感を覚えたのは、今日に始まった事ではない。
以前勤めていた会社の喫煙所で、俺はフガフガ言いながら一服していた。

「十円玉さん、こんな季節に花粉にでもやられたんですか?w」

いいえ、鼻の奥が詰まっているのです。
もう一本吸ったら戻りますねw

・・・よし、誰もいなくなったな。

ふと何かを悟ったように、鼻をつまんで鼻の奥をグジュグジュ言わせ
吸った息を鼻にブワッと持ち上げる。

プンッッッ

灰皿にどストライクを決めた大きな鼻くその塊を見て、俺は戦慄した。
・・・やればできるじゃん!(何が?)

それからというもの、月に数回
鼻くそをプンッ!と飛ばす選手権で世界チャンピオン、否、三冠王を狙うべく、人知れず修練を積んだ。

しかし、ある日。
いつものように灰皿めがけて鼻くそをプンッ!と飛ばしていたら
キレイな営業のお姉さんに一部始終を見られちゃった・・・!(´;ω;`)

「え・・・w」
「マンガみたいに鼻くそをカッコよく飛ばす人、初めて見ましたwww」

俺とキレイな営業のお姉さんは、仲良くなった。

それから2年後の初夏、俺は悪友とケンカをした。
頭突きを二発食らった。

立ちくらむ中、格闘漫画ファンの先輩の言葉をふと思い出した。
「お前、顔殴られたことねえべ?鼻の形がキレイで羨ましいわ。」

やべえ、鼻の骨曲がってねえかな?
鼻の形をムニュッと力ずくで直すと、なんだかフガフガしてきた。
思い切り、いつものように鼻くそをプンッと飛ばしたら
何十年も熟成したようなニオイの大きな鼻くそと鼻血の塊が、まるで最初から連なっていたかのようにビチャッと出てきた。
それからというもの、鼻息の通りが良くなった。
しかし、それの代償として
鼻くそをプンッ!と飛ばすことができなくなってしまった。
俺の凶器が使えなくなってしまったのだ。

だから、今日鼻くそをプンッ!と飛ばすことができたのが嬉しかったのである。

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