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タグ: Windows

WIndows11のエクスプローラに公式タブ追加ほぼ確実

やたー!!!!!ついにWindowsの公式エクスプローラにタブがくっつくぞ!!
InsiderPreviewでの発表→公式実装はほぼ確約みたいなものだから、みんな期待していいぞ!!!!!

Microsoftは6月9日(米国時間)、Windows Insider Blog「Announcing Windows 11 Insider Preview Build 25136」において、
Windows 11 Insider PreviewのBuild 25136をDevチャネル向けにリリースしたことを伝えた。
このビルドでは、エクスプローラーに関するアップデートの一貫として、
ついにタブ機能が導入され、複数のフォルダを1つのウィンドウで開いて作業できるようになった。

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余ったメモリサイズでRAMDISK作る→Temp領域に代用→Windows超高速化

お兄さん、ストレージはNVMe?SSD?ページングファイルは切ってるの?
じゃあメモリは?32GBから上の容量。もしかしたら有効活用できるかもしれないね。
例えば、君のPCにメモリが64GB搭載されていて
全部使うことがないから、余っている16GB分を用いてRAMDISK(物理メモリでドライブ作る)をつくり
そこにWindowsのTempフォルダに割り当ててしまおうって魂胆です。
これで何ができるか。動作が鬼テキパキになりますYO(☆д☆)クワッ!!

①用意するもの:

・ImDick toolkitをインストールしておく

②現在のページングファイルをOFFにする
・コントロールパネルもしくはCドライブの右クリックで「システムの詳細設定」に飛ぶ
・全ドライブ、ページングファイルなしにする
・設定ボタン→適用ボタン

③RAMDISKをつくるぞ
・スタートメニューから「RamDisk Configration」を探し起動
・Basicタブ:512MB~16GBの間(4GBあれば十分すぎるかも)でRドライブを作成。
※ブラウザの動画読み込み高速化やTemp領域を使うようなメディア編集作業には。多めに盛ってみようね。
Windowsのスタートアップ時に上記ドライブを作る設定をON、TEMPフォルダを作る設定にもON
・Dataタブ:バックアップ設定である。斎場の設定パスに「C:\ramdisk」、他同期設定をすべてチェック。
Synchronizeボタンを押して警告読んでClose→OKで保存。
・再起動

④Windowsのキャッシュディレクトリを移動
・エクスプローラかコントロールパネルから「システムのプロパティ」に入り、環境変数画面に入る。
項目中の「TEMP」と「TMP」のPathを「R:\Temp」に書き換える。

するとね、テキパキ動くようになるぞ。Windows^^

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激似!WindowsのLinux?Windowsfxだよ!

MicrosoftがついにLinuxを発表し・・・ていません(´・ω・`)
UbuntuベースのLinuxディストリなのですが、UIがこれでもかと公式Windowsである・・・。

実際に今友人のPさんがアップをはじめています。レビューを聞けたら後ほど掲載。

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Windows版Mirakurunの設定に手間取ってたわけです。

ええ、UbuntuからWindows10に帰ってきたわけですが
PT2は今もなお健在です。
黙ってptTimerだけ常駐させてりゃ余計な苦労はしなかったのです。
でもEPGStationとKodiはなんとしても動かしたかったので、MirakurunをWindowsで完全動作させるのはマストだったわけです。
ナンも難しいことではありませんでした。
要所要所でいろいろ言われていましたが、単に以下の手順でセットアップすればよかったのです。
※以下項目は、VC2017再配布パッケージを用いて64bitでビルドする前提なんだからね。勘違いしないでよね。。。!!

1.PT1~3用BonDriverをビルド。

生まれてきたBonDriver_PT.dllをだ。以下4分身して
BonDriver_PT-T0.dll,BonDriver_PT-T1.dll
BonDriver_PT-S0.dll,BonDriver_PT-S0.dll
同じく生まれたPTCtrl.exeを適当なディレクトリに放り込む。
便宜上「C:\TV\」とでもしようか。

2.BonRecTestをビルド。これはMirakurunで用いる。

3.TVTestをビルドするんだぜ。説明は省く。

4.TVTestで各々BonDriverチャンネルスキャンをかけて、下記ファイルを爆誕させる。
BonDriver_PT-S0.ch2,BonDriver_PT-S1.ch2
BonDriver_PT-T0.ch2,BonDriver_PT-T1.ch2

5.今のうちにB25Decoderを用意しとかなきゃ。説明は省く。

6.NodeJS LTSをインストール。
からのバージョンをEPGStation推奨に合わせる。

npm install -g n
n 14.6.0

7.必要なnpmパッケージをインストール

# Mirakurun
npm install -g [email protected] --production

# npmサービスの起動に必要なパッケージ
npm install winser

8.C:\Users\(username)\.Mirakurun\の中に、3つのymlファイルがあるはずだ。それぞれ見ていこう。
※UTF-8+LF改行で保存するんよ。

tuners.yml

- name: PT-S0
  types:- BS
        - CS
  command: C:\TV\BonRecTest.exe --log --decoder C:\TV\B25Decoder.dll --driver C:\TV\BonDriver_PT-S0.dll --output - --space <space> --channel <channel>
  decoder: ~
  isDisabled: false
- name: PT-S1
  types:- BS
        - CS
  command: C:\TV\BonRecTest.exe --log --decoder C:\TV\B25Decoder.dll --driver C:\TV\BonDriver_PT-S1.dll --output - --space <space> --channel <channel>
  isDisabled: false
- name: PT-T0
  types:- GR
  command: C:\TV\BonRecTest.exe --log --decoder C:\TV\B25Decoder.dll --driver C:\TV\BonDriver_PT-T0.dll --output - --channel <channel>
  isDisabled: false
- name: PT-T1
  types:- GR
  command: C:\TV\BonRecTest.exe --log --decoder C:\TV\B25Decoder.dll --driver C:\TV\BonDriver_PT-T1.dll --output - --channel <channel>
  decoder: ~
  isDisabled: false

で、肝心のchannel.ymlだがコイツはExcelを用いて作っちまったほうが早い。
地上波:.ch2ファイルの各列カンマ3つ目直後のチャンネル番号
BS+CS:BonDriver_PT-S.chset.txtにあるチャンネルリストをExcelに貼り付けて、任意のチャンネル名・チャンネル空間・BonDriverとしてのチャンネルの3つを書きの通り加工する

- name: CHANNEL_NAME
  type: GR or BS or CS
  space: 0 or 1 ;GRの場合不要
  channel: CHANNEL_ID(BS|CS:0埋め3桁必須)

9.EPGStationをインストール。

https://github.com/l3tnun/EPGStation/
C:\EPGStation\にリソースを落としておこうか。
※アプデしやすくするために、Gitの導入をおすすめする。

・configフォルダ内の「******.json.sample」から「sample」を抜いてリネーム。

copy .\config\config.yml.template .\config\config.yml
copy .\config\enc.js.template .\config\enc.js
copy .\config\enc-enhance.js.template .\config\enc-emhance.js
copy .\config\operatorLogConfig.sample.yml .\config\operatorLogConfig.yml
copy .\config\epgUpdaterLogConfig.sample.yml .\config\epgUpdaterLogConfig.yml
copy .\config\serviceLogConfig.sample.yml .\config\serviceLogConfig.yml

config.jsonで注視すべき部分。

mirakurunPath: http://(内部IPアドレス):40772'
"dbType": 'sqlite'
"ffmpeg": "C:\\ffmpeg\\ffmpeg.exe'
"ffprobe": "C:\\ffmpeg\\ffprobe.exe'
recorded:
    - name: recorded
      path: 'C:\/Users\(username)\Videos\TVrecorded'

・dbType:sqliteをそのまま使うなら「npm install -g sqlite3」
当然MySQLも使えるけど、ここでは省略(ぁ
・ffmpeg+ffprobe:録画のエンコードで使用。Windows版バイナリを適宜用意しておくこと。

10.EPGStationをインストール。

cd 'EPGStationのインストールディレクトリ'
npm run all-install
npm run install
npm run install-win-service

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Windowsでネット上のファイルをアップロードする裏技

いろんなサイトのフォームでファイルのアップロードするやつあるでしょ?
実はWindowsの全ブラウザでさ。ファイルの選択をするときにネット上のファイルをアップロード出来るんだ。
やり方はすごくカンタン。ファイル名にURLをコピペするだけ。やってみて。

よくフォームでアップロードするボタン
これ。よくファイルをアップロードするときに出てくるボタン。

Windowsだと、アップロードフォームにURLをぶち込んでアップロード出来ます。
ここにURLをコピペするだけ。
仕組みはカンタン。WindowsのインターネットキャッシュにURLファイルをDLして、それをアップロードするってだけなんだ。

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Windowsでdig,host,whoisコマンドを使用する方法

Linux(Unix)で標準装備されているdig,host,whoisコマンドを、Windowsで使えるようにするTips。

1.Bind公式サイトで、自分のOS(+bit)に合ったBindインストーラをダウンロード。

https://www.isc.org/downloads/bind/

2.上記インストーラで、インストールする内容(チェックボックス)を「Tools only」のみ選択してインストール

3.Windows版GNU jwhoisをダウンロード。
・下記URLの「Download」→「Complete package, except sources」→「Setup」を選んでインストール。

http://gnuwin32.sourceforge.net/packages/jwhois.htm

・上記インストールパス「C:\Program Files (x86)\GnuWin32\etc(パスは適宜確認)」にある「jwhois.conf」を下記のソースに全て置き換える。

https://github.com/jonasob/jwhois/blob/master/example/jwhois.conf

4.3のインストールディレクトリにある「bin」ディレクトリ中にある「jwhois.exe」を「whois.exe」にリネーム。

5.テキストエディタ(メモ帳)を管理者権限で開き、「C:\Windows\System32\drivers\etc」に「resolv.conf」を新規作成し、以下を入力して保存。

; ルータのIP、又はISPで提供しているネームサーバのIPを入力
nameserver xxx.xxx.xxx.xxx
nameserver xxx.xxx.xxx.xxx

6.マイコンピュータのプロパティ→システムの詳細設定を開き、環境変数のコンフィグを開く。
ユーザ環境変数「PATH」の末尾に「;C:\Program Files\ISC BIND 9\bin」と「C:\Program Files (x86)\GnuWin32\bin」(パスは共に適宜確認)を追加して反映。

これでPowerShellとDOSプロンプト(管理者権限モード)からdig,host,whoisコマンドが利用出来るようになりました。

※1:DOSプロンプト(管理者権限モード)の起動方法
・スタートメニュー→プログラム→アクセサリ→「コマンド プロンプト」のショートカットを作成→プロパティの詳細設定に「管理者として実行」にチェックをつけて適用
あとはそのショートカットをお好きな場所に貼り付けておけば、いつでもサッと呼び出せます。
・スタートメニュー→ファイル名を指定して実行→「cmd」入力後、Shift+Ctrl+Enter押下

※2:digの使い方は下記リンクを参照

nslookupでDNSレコードの参照と外部参照を行う方法

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Windowsのネットワークを高速化する方法

Windows10 Ver.2004以降 およびWindows11を対象にしたネットワーク高速化のまとめです。

イーサネットコントローラのチェックサムが有効になっている事でネットワーク速度が重たくなっていることがあります。
元々チェックサムは、通信パケットの整合性をチェックする為の機能で、通常は安全上ONに設定されています。
これらの設定を無効化し、OSのネットワーク速度最適化機能の設定を変更することで、ネットワーク速度を改善出来るかもしれません。

1.スタートメニュー→コントロールパネル→ネットワークと共有センター→使用しているネットワークアダプタ→プロパティ→構成く(別ウィンドウ)→詳細設定
以下の項目をすべて無効とする。
(下記にない項目は飛ばしてOK)
・IPSec オフロード
・IPv4チェックサム オフロード
・TCPチェックサム オフロード(IPv4)
・TCPチェックサム オフロード(IPv6)
・UDPチェックサム オフロード(IPv4)
・UDPチェックサム オフロード(IPv6)
・ジャンボフレーム
・受信側スケーリング
・大量送信オフロード(IPv4)
・大量送信オフロードv2(IPv4)
・大量送信オフロードv2(IPv6)

1.5.上記詳細設定で、下記を以下の設定に変更
・速度とデュプレックス→1.0Gbps フルデュプレックス
・WOLとシャットダウンリンク速度→速度低下ではない

2.ネットワークアダプタの自動メトリックを手動で設定
・スタートメニュー→コントロールパネル→ネットワークと共有センター→使用しているネットワークアダプタ→プロパティ→インターネットプロトコル 4(TCP/IPv4)のプロパティを開く。
・出てきたプロパティの下部にある「詳細設定」を開く。
・出てきた画面の一番下の「自動メトリック」のチェックを外し、値を「10」と入力する
※1 プライベートIPアドレスが固定の場合、上記画面のデフォルトゲートウェイ欄からゲートウェイのIPアドレスをクリックし「編集」を押す→自動メトリックのチェックを外し、値に「10」を入れる。
※2 ワイヤレス等ネットワークアダプタを複数使っている場合、各ネットワークアダプタ別のメトリック値に優先順位をつけて11~20辺りの値をつけること。

3.ネットワーク自動最適化機能のレベルを変更する。
・DOSプロンプトまたはPowerShell(どちらも管理者用)を開く。
・以下のコマンドを入力する。

#Receive Side Scaling(RSS)の無効化
netsh int tcp set global rss=disabled

#Network Direct Memory Access(NetDMA)の無効化
netsh int tcp set global netdma=disabled

#アドオン輻輳制御プロバイダーの切り替え
netsh int tcp set supplemental template=internet congestionprovider=cubic

#受信ウィンドウ自動チューニングレベルの変更
netsh int tcp set global autotuninglevel=highlyrestricted

#(上記で効果が得られなかった場合)
netsh int tcp set global autotuninglevel=restricted

#設定反映の確認
netsh int tcp show global

#各種設定を初期状態に戻す場合
netsh int tcp set global default

・再起動後、設定反映を確認する

netsh int tcp show supplemental

4.レジストリエディタで、ネットワークデバイスのチェックサムをOFFにする。
・スタートメニュー→ファイル名を指定して実行→regedit

5.レジストリエディタで下記のパスに移動し、新規DWARD値を作成する(10進数で)。
・HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\windowsNT\CurrentVersion\NetworkCards\{数字}
上記番号の何れかにイーサネットアダプタの名称が書かれたDWARD値があるので、そのパス中のキー「ServiceName」中のイーサネットデバイスのインターフェースIDをメモる。

・HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CorrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters\Interfaces\{先程メモったインターフェースID}」
このパスの中にDWARD値「MTU」を作り、10進数で「1454」と値を入れる。

※MTUの調べ方は、下記コマンドをDOSプロンプトで(size)の値を1500上限に変えながらパケットがパスされるかチェック。
最適値+IPヘッダ(20byte)+Etherフレーム(8byte)がMTUのサイズとなる。
(ジャンボフレームに対応していない場合、恐らく1426byteになるだろう。これに28を足すと1454となる。)

ping -f -l (size) -n 1 www.nic.or.jp

・HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters
上記パス中のDWARD値「DisableTaskOffload」(見つからなかった場合、新規作成)の値を「1」にする。

・HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\AFD\Parameters
上記パス中に下記の通りの名前でDWARD値を作成し、値を10進数で入力する。
– DefaultReceiveWindow:260176
– DefaultSendWindow:260176
– LargeBufferSize:32768
– MediumBufferSize:6016
– SmallBufferSize:256
– TransmitWorker:32

※下記のコードで「Parameter.reg」を作成し実行しても可能。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters]
"DisableTaskOffload"=dword:00000001

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\AFD\Parameters]
"DefaultReceiveWindow"=dword:0003F850
"DefaultSendWindow"=dword:0003F850
"LargeBufferSize"=dword:00008000
"MediumBufferSize"=dword:00001780
"SmallBufferSize"=dword:00000100
"TransmitWorker"=dword:00000020

5.電源のパフォーマンスを調整する
コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→電源プランの選択またはカスタマイズ
→高パフォーマンスを選択

※Windows10 Version 1703(Creators Update)以降では「高パフォーマンス」の選択肢がない場合があります。
そこで、DOSプロンプトまたはPowerShell(どちらも管理者用)で下記を入力し
再起動後、上記の電源プランを再設定。

powercfg -setactive 8c5e7fda-e8bf-4a96-9a85-a6e23a8c635c

6.Windows Update Delivery Optimization(分散ダウンロード)の無効化

スタートメニュー設定→更新とセキュリティ→配信の最適化

→他のPCからDLを許可する
→Windows10端末を複数台所持:「オン」→「ローカル ネットワーク上のPC」
→Windows10端末を1台のみ所持:「オフ」

7.インターネットセキュリティソフト(若しくはアンチウイルスソフト)を常駐させている場合、WindowsDefenerの自動スキャンをOFFにする。

8.再起動

さて、ネットワーク速度が改善されたかな?
もしあまり改善されていないのなら、ブラウザのネットワーク設定を見なおしてみましょう。
それでもダメなら、屋内配線の見直しやルータの設定とファームウェア更新確認、プロバイダのDNSサーバが生きているかの確認等をしてみましょう。
最悪、回線事業者のサポートダイヤルで回線速度のリモートチェックを依頼し
プロバイダなしでの速度が十分に出ていたら、今ご利用のプロバイダを疑いましょう。

回線速度の計測はコチラ。

 

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