・フレッツ光(光コラボレーション):
ウチはひかり電話を使っているので、NTTから送られてきたONU(PR-500MI)をそのまま使っています。
田舎でギガタイプを使っていますが、下り600Mbps以上は出ます。
然し、別途家庭用ルータを必要とする環境もあると思います。
かといって、自宅サーバをたくさん運用していたり等特殊な環境でなければ、YAMAHAルータ等業務用ルータを用意するまでもありません。
どのメーカも有線LANの速度はひどすぎなければ頭打ちです、問題はWi-Fiの速度と安定性。
一番のオススメは、NECのAtermシリーズ。
Wi-Fiの接続帯域が安定していることで定評のあるルータです。
管理画面が少し初心者向けではありませんが、普通に設定していてもそれなりの速度が出ます。
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但し、電波干渉に強いバッファロー製ルータと比べると中大規模の戸建てでコレを単体で使うには厳しいかも。
かといって、大きいWi-Fi中継機を買うまでもありません。
コチラのコンセントに挿すだけの安いモノで十分です。
※注意:
NECルータ→バッファロー製の中継機を用いる場合、DHCPのリリースに問題が発生します。
基本的には親機からのDHCP要求は問題がないのですが、中継方法がバッファ以外だと
DHCP要求中にあるDiscoverパケット内のBroadcastフラグを無視して、Unicastとして応答を返してしまう問題があります。
・auひかり等その他:
auひかり:auひかりで使っているONUは、基本的にNECのAtermです。Wi-Fiの通信帯域が安定していることで定評のあるシリーズなのでご安心を。
ソフトバンクBB:光BBユニットはセットアップがカンタンですが、出来ればONUから市販ルータへ直結して使うようにしたほうが良さそうです。
eo光:独自のオールインワンルータをレンタルしていますが、これは5GHz帯の電波に弱い以外は基本的にバッファロー製無線ルータ同様の速度性能を持っているようです。
NURO光:ONUは悪い噂を聞きませんね。
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