激重たいWindows11軽量化のススメ

🧰 再起動3回の地獄を脱せ!Windowsを“職人仕様”に変える方法

「Linuxみたいに軽くならんのか!」

そう思いながら、毎月のWindows Updateで3回も再起動されてるフリーランス諸君。
今日はそんなお前さんに贈る“十円玉流 Windows最適化術”じゃあ!!

無駄なプロセスも広告も、まとめてドーン!!!!!


⚙️ 第1章:いらんサービスは全部止めろ!

Windowsはインストール直後の状態で、裏で動いてる常駐サービスが多すぎる
Linuxで言うと「systemctl enable しすぎやねん」状態だぜ。

🔧 コマンドで止める方法(管理者PowerShell)

sc stop "DiagTrack" & sc config "DiagTrack" start= disabled
sc stop "SysMain" & sc config "SysMain" start= disabled
sc stop "WSearch" & sc config "WSearch" start= disabled
  • DiagTrack: 使用状況のテレメトリ送信。いらん。

  • SysMain: 昔のSuperFetch。SSD時代には邪魔。

  • WSearch: 検索インデックス作成。ファイル量多い人はCPU食われる。

止めたら再起動や。これだけで体感2割軽くなるで。


🧠 第2章:タスクスケジューラでスパイ活動を止める!

Windowsは定期的にログ送ったり、フィードバック送ったりしてくる。
しかもこっそり。

🛠 操作手順

  1. 「タスクスケジューラ」開く

  2. 左ペイン → Microsoft → Windows

  3. Application ExperienceCustomer Experience を停止!

こいつら、正直ただのスパイや。
停止しとくとネットワーク負荷も少し軽くなる。


🧩 第3章:Defenderの常時スキャンをゆるめる

Defenderは完全に切るより、除外設定をうまく使うのがコツ
AI関係や開発ディレクトリが多い人はこれ👇

⚙️ 除外コマンド(管理者PowerShell)

Add-MpPreference -ExclusionPath "C:\Program Files"
Add-MpPreference -ExclusionPath "D:\Projects"
Add-MpPreference -ExclusionPath "C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Temp"

とくにTempを除外するだけでもWebUI・仮想環境が軽くなるで。


💻 第4章:レジストリで微調整(上級者向け)

Linuxでいうsysctl.conf的なやつ。
レジストリエディタ(regedit)で以下のキーを追加しよう。

🧾 高速化キー

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management]
"LargeSystemCache"=dword:00000001
"DisablePagingExecutive"=dword:00000001

これはカーネルメモリを常駐化して、仮想メモリへの書き戻しを抑える設定。
メモリ16GB以上あるなら絶対おすすめ。


🌈 第5章:タスクバーとエフェクトを軽量化

見た目キレイでもCPU食うだけ。イランイラン。

  1. 右クリック → システム → 詳細設定

  2. パフォーマンス → 「パフォーマンスを優先する」

これで無駄な影やフェード全部カット。
おしゃれより安定を選ぶ、それが“職人仕様”である。


🧘 第6章:Update制御の奥義(止めすぎ注意)

再起動地獄の犯人No.1、それがWindows Update。
完全停止は非推奨だけど、“手動更新”に変えるだけでだいぶ楽になる。

sc config "wuauserv" start= demand

週末に自分で更新ボタン押せばいいだけ。
もう作業中に「更新プログラムを構成しています」とか見なくてすむ。


🔚 結論:静寂は、生産性の味方。

Windowsは“触る前に軽量化するOS”だ。
この一手間が、CPUとメモリを守ってくれる。
Linuxに寄せた環境は、フリーランスにこそ最適やねんで!!

併せて読もう!!!!!

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