◎事件 老舗 ひつまぶし店「地域猫連続虐待の謎」
月刊誌「紙の爆弾」2018年4月号より(2018/03/07発売)
■ツイッター上で拡散されている概要■
愛知県名古屋市熱田区にある、ひつまぶしの元祖であり専門店「あつた蓬莱軒」。
支店である神宮店の店員が猫の駆除と称し、店から遠くまでハンマーを持ち歩き猫を駆除しようとしているところを目撃者である男性に通報され
上記店員は社長同伴の下警察に出頭し逮捕された。
その猫は目撃者である男性に保護された模様。
その他蓬莱軒は、粘着テープを仕掛け猫の足に怪我をさせたり日常的に動物の虐待虐殺を行っていた様子。
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※2018/03/15 加筆(Facebook アニマルポリスの投稿より)
■目撃・通報者本人の記述(2018/02/04現在のもの)■
■ここからは私見■
料理人でありながら命を粗末にする様は、板前の父を持つ俺としてはとても解せない事件です。
今年で創業145年の伝統あるお店ですが、心を歪ませてまで守りたい伝統って何でしょうね。
※2018/03/15 加筆
熱田市にある「あつた蓬莱軒 神宮店」のある地区では、以前から猫の虐待や不審死が問題となっていた模様。
「あつた蓬莱軒」社長の鈴木淑久氏は、現在名古屋観光文化交流特命大使に任命されている。
以前氏が受けたインタビューでは、将来のまちづくりの夢として「子どもたちが誇れる街であってほしい」と語っていたという。
今回の事件で「熱田市は猫を虐待する街」としてのイメージの方が強くなってしまったのではないだろうか。
もとより、今現在の世論で子どもたちに誇れる街であるだろうか。