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タグ: パスワード

割れにくい最強のパスワードを作ろう

最近のWebコンテンツでは、アカウントパスワードを作成刷る際に「長めに、アルファベットと数字の組み合わせや大文字入れたりして工夫してね」って言われると思います。
でもランダムのパスワード生成や英単語って実は弱いんです。時間をかければ辞書検索BOTですぐ破られてしまいます。

この世にたくさんとある言語の中で解読が難しいとされるのが日本語と中国語。
特に日本語のローマ字読みは解読が難しいし、パターンがいっぱいあります。

例えば「oSakanAiPPai19920821DhA」
こんなんだと、ノイマン型でのブルートフォース解析でも解析にかなり時間がかかったりします。

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万能なパスワードマネージャ「LastPass」

ブラウザごとにサイトのアカウント情報を記憶していて、管理が大変になっていませんか?
別のブラウザでサイトにログインする際、パスワードを忘れて困ったことはありませんか?

そこで万能パスワードマネージャ「LastPass」のご紹介。

導入はカンタン。お使いのブラウザから下記URLにアクセスして「LastPassを入手」ボタンを押すだけ。

アドオン(アプリ)がインストールされると、アカウント作成画面に入ります。
メールアドレスとパスワードを用意しましょう。

あとはいろんなサイトにログインするだけで、「LastPassに追加しますか?」と出てくるので「OK」を押しアカウント情報を記憶するだけ。
次回からはスッポリログインフォームにアカウント情報が入ります(自動ログインも可)。
しかもなんと、サイトのパスワードを変更しても検知してくれるスグレモノで
いつでもアドオン(アプリ)の管理画面でアカウント情報の設定をカンタンにいじることが出来ます。

LastPassのいいところは、いろんなブラウザに同一LastPassアカウントでログインすれば
どのブラウザでもアカウント管理が一元管理出来るところ。

ちなみにスマホでもLastPassが使えますよb

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4 Comments

FileZillaのサイトマネージャからパスワードを抜き出す方法

1.FileZillaのコンフィグパスに移動する
Windowsの例:C:\Users\(User name)\AppData\Roaming\FileZilla
Mac・Unix・Linuxの例:~/.config/filezilla

2.sitemanager.xmlを開く

3.目的のサーバタグの下記XMLタグを確認
[code]
<Server>
~
<Pass encoding="base64">************</Pass>
~
</Server>
[/code]

4.3.で取り出したパスワードはBASE64エンコードされているので、同じBASE64方式でデコードして完成

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