マネージメントの礎 Pt.II

マネージメントの礎の続き。

十円玉「|-`)ノシおいでおいで」

ガードマンA「(゚Д゚ )?」

十円玉「毎日200ペソほしくない?いいバイトがあるんだ(*´-`)」

ガードマンA「(゚Д゚*)?」

十円玉「毎朝この時間に、俺の部屋の前に洗濯カゴが並んでる」

十円玉「君はそれを1階のクリーニング屋に運ぶだけΣd(ゝω・)」

十円玉「つってもカゴ2つ3つだから大した量じゃねえよ(´・ω・`)」

十円玉「で。クリーニング屋の姉ちゃんから終わったって言われたら」

十円玉「この鍵つけて俺の部屋の前に置いてくれればいい」

ガードマンA「・・・(゚Д゚)やるよ」

十円玉「ありがとう(*・ω・*)夜食のサンドイッチだ持ってって」

すると。

他のガードマンB「十円玉さん、便利な仕事くれるんだって?(・∀・)」

他のガードマンB「今度社用車もらうんだろ?特別な警備つけてやるよmっ(・∀・)」

他のガードマンC「彼女できたら俺に言いな?屋上プールを夜まで貸し切りできるようにしてやるぞw」

彼女ができてから。

ダイアン「ねえ十円玉ちゃん??」

ダイアン「毎朝ここに置いておけばガードマンがクリーニング屋さんに運んでくれるカゴだけど」

ダイアン「どうして私のだけ紙袋にいれてあるの??」

十円玉「男手で女物にさわったら嫌だろ( ´-`)y-~~」

ダイアン「ああ、そうか(´・ω・`)」

ダイアン「でも、大学終わったあとなら自分でカゴを部屋まで運べるよ??」

十円玉「地域貢献だ( ´-`)y-~~バイトのままでいい」

ダイアン「なんだか十円玉ちゃん、経営者みたいだねえ」

コメント

タイトルとURLをコピーしました