先に言うで。 その営業戦略、たぶん失敗する。 ほんでな、SEが頑張っても成功率は上がらへん。上がるのは消耗だけや。
この記事で分かること
- 「これ地雷ちゃう?」って時に出る危険サイン
- 逃げてええかどうかの判断基準
- 現場SEが使える逃げ口上(防御フレーズ)
- 撤退が正解になる理由
なんでSEが巻き込まれるんか
独自商品・新概念・よく分からん横文字サービス。 こういうもんを営業の主軸に据える会社、だいたい詰んでる。
理由は簡単や👇
- 誰も欲しがってへん
- 比較もされへん
- 実績も信用もない
せやのに失敗し始めると、
「技術が弱いんちゃう?」 「エンジニアが寄り添えば売れる」
とか言い出す。それ、責任転嫁の始まりや。
危険兆候リスト
🟡 黄信号(もう近づいたらアカン)
- 「まず作ってみよか」が口癖になる
- 数字・検証・事例が一向に出てこん
- 営業会議にSEが呼ばれ出す
- 「技術的にどう思う?」と意見を求められる
- 仕様が思想・お気持ちベースになる
👉 この段階でやること
- 意見言わん
- 判断せん
- 可否と工数だけ答える
🟠 オレンジ(逃げる準備せなアカン)
- 売れへん理由を「完成度」に押し付けてくる
- 「君ならどう売る?」って聞かれる(最悪)
- 無償対応・際限ない改善要求
- 夜間・休日対応が当たり前になる
- 精神論が増える
👉 この段階でやること
- 全部文章で残す
- 成果物と期限を毎回確認
- 新しい役割は全部断る
🔴 赤信号(もう手遅れ気味)
- 失敗を誰も認めへん
- 覚悟・気合・踏ん張り論
- SEに売上・KPIの話が来る
- 「今が正念場」が常套句
- 胃・睡眠・メンタルが壊れ始める
👉 この段階でやること
- 会社を救おうとせん
- さっさと逃げる準備する
逃げ時チェックリスト
YESが増えたら負け試合や
- 仕様がコロコロ変わる
- ゴールが誰にも分からん
- 判断者が毎回違う
- 誰が決めたか不明
- 成功事例が増えへん
- 責任だけ増えて裁量ゼロ
- 技術以外の仕事ばっかり
- 休みの日も仕事のこと考えてまう
- 胃・睡眠・自律神経に異常
- 「自分が何とかせな」と思い始めた
目安👇
- YES 3つ → 距離取れ
- YES 5つ → 逃げ道作れ
- YES 7つ以上 → 今すぐ脱出
防御フレーズ集(そのまま使え)
- 「技術的な可否だけ答えます」
- 「判断は営業側でお願いします」
- 「それ、今回のスコープ外です」
- 「今月これ以上の工数出ません」
- 「その前提、誰が決めました?」
※ 愛想はいらん。冷たいくらいでちょうどええ。
撤退は負けちゃう
はっきり言うで。 泥舟に最後まで残るのは美徳ちゃう。自爆や。
SEの仕事はな、
- 技術で価値出すこと
- 体と頭を壊さんこと
会社の無理筋戦略に殉死する義理はない。
まとめ(覚えとけ)
- 戦略を直そうとするな
- 技術役割に徹しろ
- 判断から逃げろ
- 記録残せ
- ヤバかったら去れ
逃げる判断ができるSEが、最後に生き残る。
※ これ読んで「ウチや…」って思ったら、もう黄信号は超えてる。


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