はじめにゃん:俺は見てきた。イヤというほど見てきた(ダスンッ
嘗て、どこだかの会社が「全社にChatGPTを導入した!!」とアピールしてたの。世の中の流れにドカンと乗っかってだ。
いかにもなんかアレ。「ウチの会社も最先端やで!!」と言わんばかりの!!
でも不思議なことに、その後どうなったのかが全然見えてこないのw
成果は??改善された業務は?????アウトプットがナンーも出てこん。
で実はこの会社。俺知ってんのよね;;
内部は昔から変わっていなかった。ハラスメント、コンプラ過多、組織/上下関係の壁。
一人前のエンジニアに向かって頑張っても足、引っ張られんの。
だからサヨナラしーの、経歴も封印したんよ。
あんなーーーー。
「技術が腐っていく」と感じさせるような現場にだ。(AIもそうだけど)トレンドを突っ込んだところで、ナンも変わらんどころか。社員の足枷にしかならんのよね(笑)
いやいや。俺さん自身はAIそのものを否定したいわけじゃねえし、
むしろそのAIと現場が共存できる道があるンなら…。
つってなげえ記事書いたゾ。
AI導入が失敗する会社の共通点
AIのこと。魔法かナンカだと思ってんだろ??
「ChatGPT導入で業務効率化!」とか社内フォーラムだかにキラキラと踊るキャッチ。
けど実際。現場には何の研修もねえ。「とりあえず使え」と丸投げ。こんな例が後を絶たん。
おい。目が踊ってるお前。お前だよ。
導入そのものが目的化してるよね??
プロジェクトのKPIが「導入完了」に設定されてる時点で終わってる\(^o^)/
大事なのはさ・・・。運用しーの、結果出しーのジャン。
満足するの早すぎるよNE!!!!!!!!!
現場の声が
使ってる現場は何のフィードバックも出せないのが事実じゃね。
AI様の導入プロジェクトが「上から降ってくるだけ」の構図だとして。
そんなん誰も使いこなせるわけネージャン。
老害様のコスト湯水かけながしじゃねえんだしよ🤣
で。その現場とAIが共存するために必要なこと
まずはスモールスタートだゾ
いきなり全社展開せんでええわ^^;
1部署1チームみたいにミニマムから試すンがよほどリアル。
失敗はつきものやし、ほんでオペレーションやら実用マニュアルやら練り上げていってだ。
それこそが本来のDXだろ。
ダメなの???????????
「AIは道具」という意識を育てる
AIは万能じゃない。得意なことと苦手なことがある。
だからこそ、「何に使うべきか」を人間が見極める必要がある。
教育や勉強会も欠かせない。
人とAIの役割分担だゾ
AIが得意なところ(データ処理や文章の草案)はブン任せでええのよ。
人間様は判断やコミュニケーションに集中すればええよ。
お互いの強みを活かしてこそ、AIはより味方になってくれるし、
これぞ共存のはじまりだゾ。
現場代表をAIチームに加えてみるんだゾ
現場の声 → AIチームにもフィードバックしつつ物申せる「橋渡し役」がほしいな!!
ただの情シスだけではわからん「現場の温度感」を伝えられるレベルはほしいね。
AI活用を潰す「見えない敵」
「上の命令やから使え」は、ただのパワハラ。
現場の理解なしに「今日からAI使ってな!」とか滅べばいいと思う。つか滅べ。いなくなれ。
強制とか反発を生むだけだし誰も使わん。
序章で述べたAI様もそうなってんでねえのw
「なんとなく便利」で終わること。滅べ??
定量的っつーの。成果が出せてないと導入そのものがアカンな。
逆にこういうの、ナンカのデータ化や数値化できれば説得力マシマシだべ?
まとめ:「共存」とは「飼い慣らす」ことと見つけたり。
AIがいるから仕事が楽になる? まあそうだね。
けど本当に大事なんは「AIを使って現場がどう良くなったか」を、現場の言葉で語れるかどうかからですな。
特に俺等エンジニアの仕事っつーのは、AIに奪われるものじゃあねえんだな。
むしろAIを飼いならして、自分たちの仕事やスタイルをアップデートしていく。
その「共存」の道を土台として作っていこうな!!
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