障害者でもフリーランスで生きるために必要なこと

──「強さやない、生き抜く術(すべ)や」

フリーランスという“自由”と“地雷”

一見、フリーランスって自由そうに見える。
朝も好きな時間に起きて、好きな場所で働けて、誰の指図も受けない。
でもな、それは“何も問題がなければ”の話。

俺は精神障害者。もしかしたら発達障害もあるかもしれん;
そんな俺が「フリーランスです」って名乗ったとき、
「おお、自由でええな!」って言うやつもおる。
けど「障害もあります」って言うた瞬間、空気変わんねんな。

仕事は“実力主義”とちゃう。“信用主義”や。
「問題なさそうに見えるやつ」ほど選ばれやすい。
なんかこう、自由っていうより“地雷原”歩いてる気分だな!!


打ち明けることのリスクと痛み

本当はしんどいとき、正直に言いたい。
「すんません、ちょっと調子悪くて納期1日伸ばせませんか」って。
でも、そういうのが積もると「あいつ不安定やで」ってレッテル貼られて、
次から声がかからん。

「わかってくれるクライアント」と出会えることもある。
でも、そういう人はごく少数だわ。
たいていは「自分で抱えろ」「こっちは納期がすべてや」って冷たい目線。

打ち明けるのって、まるでロシアンルーレットやでw


言わずに働く限界とジレンマ

だから、多くの人が「隠す」方向にいく。
俺もそうだ。
でもな……隠し通すのもしんどいよ。

夜中、過呼吸みたいなっても「朝までに納品せな」って机に張りつく。
気分の波で何もできん日も「サボりやと思われたくない」って無理する。
そんなん続けてたら、心がバグる。

フリーランスって「継続力」が評価される世界だけど、
波のある障害を抱えた人間には、その“継続”が一番むずかしい。
ほんで、崩れたときは「自己責任」って言われるんやで…


自分のための“戦い方”を決める

だから俺は、ある時から戦い方を変えた。

・開示は最小限に。「調子を崩すことがある」とだけ伝える
・納期は絶対に余裕を持たせる(納期=命のセーフティ)
・合わん仕事やクライアントは、最初から断る勇気を持つ

全部、自分のためや。
誰かに気を使うんやなく、自分を守るためのスキルや。
それで仕事が減ったとしても、命や心まで減らす必要はない。


「自分の人生を守る」のが最優先

フリーランスって「続けてなんぼ」やと思われがちだけど、
本当は「壊れないこと」の方がずっと大事だゾ。

一度壊れたら、回復まで何ヶ月も、何年もかかる。現に俺がそうだし。
「継続」より「防衛」。
これが、障害持ちフリーランスの現実的な生存戦略だと思う。

納期ブッチしたっていい。
仕事減ってもいい。
生きてることが何よりの勝利だゾ。


だから、今ここに声を残す

俺は、もう無理せん。
けど、逃げへん。

しんどいときはしんどいって言う。
働けんときは堂々と休む。
仕事がこなくなったら……また別の道を考える。

それでも、声は残す。
ブログも書く。
俺と同じように悩んでる誰かの、ちょっとした助けになるかもしれんから。

「障害があるからフリーランスは無理」やない。
「障害があるからこそ、フリーランスで生きる道がある」んや。

だから俺がそうなんだってば。

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