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IT Tips 雑記

Linuxのtmpディレクトリを物理メモリ下に移したときのお話

なんてことはない、下記の通りディスク領域のコンフィグを弄って再起動するだけさ。

# sudo vim /etc/fstab
# tmpfs
tmpfs	/tmp		tmpfs	defaults,noatime,size=2048m	0	0
/tmp	/var/tmp	tmpfs	defaults,noatime		0	0
tmpfs	/dev/shm	tmpfs	defaults,noatime,size=1024m	0	0

気持ち悪いぐらい速くなったぞ。それもキーボードの入力変換が追いつかんぐらいに。

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IT Tips

Ubuntu高速化のススメ

当方Ubuntu18.04LTS。ガチの高速化を行いたいなら、メモリは最低でも8GB積んでおきましょう。その上でUbuntuの真価をお見せする事を約束する。

・OSドライブがSSDであれば、TRIM機能をONにしておくこと。
※2020/04/01 ディスクドライブの取扱方法を大幅変更

オプションにnoatime追加
option:errors=remount-ro,noatime

・perload導入

sudo apt install preload
sudo systemctl enable preload
sudo systemctl start preload

・SSDのTRIMを定期的に行う

sudo systemctl enable fstrim.timer
sudo systemctl start fstrim
#sudo vim /etc/udev/rules.d/60-scheduler.rules
# /etc/udev/rules.d/60-scheduler.rules
#
# set deadline scheduler for non-rotating disks
ACTION=="add|change", KERNEL=="sd[a-z]", ATTR{queue/rotational}=="0", ATTR{queue/scheduler}="deadline"

# set bfq-sq scheduler for rotating disks
ACTION=="add|change", KERNEL=="sd[a-z]", ATTR{queue/rotational}=="1", ATTR{queue/scheduler}="bfq-sq"
#ブートコンフィグを以下のように変更。
#↓この結果から「hept」が返ってきたら
$ cat /sys/devices/system/clocksource/clocksource0/available_clocksource
#↓/etc/dedault/grubに以下コンフィグを編集
GRUB_DEFAULT=0
GRUB_TIMEOUT=0
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
GRUB_CMDLINE_LINUX="clocksource=hpet"

・sysctlを弄る
※使用しているネットワークデーモンごとに、デュプレックスの上限を弄ること

Linuxのネットワーク高速化

・/tmpディレクトリを物理メモリに格納

Linuxのtmpディレクトリを物理メモリ下に移したときのお話

※ブート書き換えをお忘れなく。

sudo update-grub2

からの。
・セッションマネージャ:Slick Greeter
↑安全上好ましくないが、自動ログイン出来るようにしておくとラクだねb
・デスクトップマネージャ:LXDE or Xfce or MATE or Cinnamon or gnome-fallback
※LXDEの場合、セッションマネージャはOpenboxになるのでご注意

・スタートアップアプリ:最低限必要なアプリに絞った上で、主にSkype・Slack・LINE(Wineエミュレート)の軽量高速化。
表示を極力軽くする努力と、可能であればGPUレンダリングをONに。

・再起動後、UEFI画面にてブートモードを「FAST」に変更。
「ULTRA FAST」だと、外部ストレージからのブートやGRUB設定に入れないため。

これで電源押して直ぐババッとデスクトップが表示されるようになり
更に。メモリを5GB消費していたところが、3GBまで削減されましたとさ。

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Androidスマホ・タブレット高速化のススメ

Androidのスマホをカンタンに高速化する方法。それは端末の開発者向けオプションを有効にし、専用設定を切り替えるだけ!

Androidバージョンが6.0以上であることと
バッテリ消費が少しだけ早くなるのが大丈夫なら、
どのAndroid端末でも適用できます。

  1. 端末の開発者向けオプションを有効にする

    • 設定→システム→端末情報を数回タップし、端末を開発者モードにする
    • 「これでデベロッパーになりました!」と表示されたら成功
  2. アニメーション設定

    • 設定→開発者向けオプションに移動し、下記の通り設定を変更する。
    • ウィンドウアニメスケール:OFF または 0.5x
    • トランジションアニメスケール:OFF または 0.5x
    • Animetor再生時間スケール: OFF または 0.5x
  3. ハードウェアアクセラレーテッドレンダリング

    • GPUレンダリングを使用:ON
    • 4x MSAAを使用:OFF
    • HWオーバーレイを無効:ON
      ※↑再起動後OFFになるので、要再設定
  4. それでも重たい場合、アプリのキャッシュを削除して再起動してみましょう。

    • Chrome・フォト・マップ・Twitter・Facebook・LINE辺りがキャッシュを食べまくってそうですね。そこで。
    • 設定→アプリ→指定のアプリ
    • ストレージ→キャッシュを削除
    • 端末を再起動

以上、Android端末の動作が速くなるTipsでした。
型落ちしたスマホやタブレット。もしかしたらまだまだいけるかも?

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NetBeansの高速化

NetBeansやEclipse派生のIDEが重たいのは、メモリ使用量を制限しているから。
そこでそのメモリ使用量を増やして動作を高速化するTipsをご紹介(Ver.6.0以降推奨)。

1.NetBeansのインストールパス(Windowsの場合、”C:\Program Files\NetBeans x.x”)に行く

2.上記パスのetcディレクトリ中にある「netbeans.conf」を開く。

3.46行目辺りを以下のように書き換える

netbeans_default_options="-J-client -J-Xss2m -J-Xms32m -J-XX:PermSize=32m -J-Dapple.laf.useScreenMenuBar=true -J-Dapple.awt.graphics.UseQuartz=true -J-Dsun.java2d.noddraw=true -J-Dsun.java2d.dpiaware=true -J-Dsun.zip.disableMemoryMapping=true"
↓
netbeans_default_options="-J-client -J-Xss12m -J-Xms256m -J-XX:PermSize=128m -J-XX:MaxPermSize=512m -J-Dapple.laf.useScreenMenuBar=true -J-Dapple.awt.graphics.UseQuartz=true -J-Dsun.java2d.noddraw=true -J-Dsun.java2d.dpiaware=true -J-Dsun.zip.disableMemoryMapping=true"

4.上記コンフィグの説明:
・-J-Xss12m:NetBeansの起動時に必要な最小メモリ量を12MBに設定
・-J-Xms256m:NetBeansの起動時に必要な最大メモリ量を256MBに設定
・-J-XX:PermSize=128m:NetBeansの起動中の標準メモリ量を128MBに設定
・-J-XX:MaxPermSize=512m:NetBeansの起動中の最大メモリ量を512MBに設定、余裕があれば2048MBあたりまでに広げておくと快適。

5.NetBeansを再起動

6.使用しないプラグインの無効化
ツール→プラグイン→インストール済→無効化するプラグインにチェックを入れ「非アクティブ化」で無効化できます(要再起動)。

これで動作がサクサクになるはず。
あとはファイル転送の並列化等が出来れば尚良いのですが。

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Firefox Quantumを高速化する方法

Firefox Quantumになってから大分ブラウジングが高速化されましたが、まだ昔からのブラウジング速度の高速化方法が有効です。そのまとめ。
※2018/06/12 メモリ設定を加筆しました

1.URLに「about:config」と入力して、Firefoxのコンフィグ画面に入る。

2.下記コンフィグ値を変更(なければ新規作成)

# キャッシュ設定
browser.cache.memory.enable→true
browser.cache.disk.enable→false

# HTTP設定
network.http.pipelining→true
network.http.pipelining.ssl→true
network.http.proxy.pipelining→true
network.prefetch-next→false

# メモリ設定
config.trim_on_minimize→true
browser.sessionhistory.max_total_viewers→8
browser.cache.memory.capacity→物理メモリ毎に下記数値入力
・1GB:36864
・2GB:73728
・4GB:147456
・8GB以上:233016

#タブが非アクティブのときは更新しない
browser.cache.check_doc_frequency→0

# 余計なアニメーション処理を無効にする
browser.tabs.animate→false
browser.panorama.animate_zoom→false

# 位置情報通知を無効にする
geo.enabled→false

# URL偽装対策
network.IDN_show_punycode→true

# 最後のタブを閉じてもウィンドウを閉じない(お好み)
browser.tabs.closeWindowWithLastTab→false

# 検索結果を新しいタブで表示する(お好み)
browser.search.openintab→true

3.トラッキング追跡無効化
※SNSのボタンや外部コメントツール、埋め込みコンテンツの一部が動作しなくなるため注意
メニューバー→ツール→オプション→プライバシーとセキュリティ→トラッキング保護→トラッキング保護を使用して既知の追跡者をブロックする→常に