フリーランスこそLinuxを使うべき理由──自由を武器にする働き方

なぜフリーランスこそLinuxを使うべきか
──俺が自由を選んだ理由


1. はじめに──なぜこのテーマを語るのか

俺はWindowsユーザーでも、Mac信者でもない。
フリーランスになってからずっと、Linuxで戦い続けてる。

「え、Linuxってなんか難しそう…」
「仕事で使えるんか?」

──そんな声、何百回聞いてきたかわからん。

でも俺は断言する。
フリーランスこそ、Linuxを使うべきや。
その理由、ここに全部書いていく。


2. フリーランスにLinuxが向いている理由


2-1. 圧倒的コストパフォーマンス

OS代、ゼロ円。

Windowsみたいにライセンス料もいらん。
Macみたいに本体ごと高額な買い物する必要もない。

フリーランスって、収入が安定せん月もある
だからこそ、”無駄な固定費を削る”っていう戦略は、生き残りに直結する。

Linuxなら、0円で最新の技術環境が手に入る。
この差、デカすぎるで。


2-2. カスタマイズ性=仕事効率化の自由度

自分の仕事に合わせて、環境を最適化できる。
使うソフトだけ入れて、いらんもんは全部外す。

  • 立ち上がり爆速

  • メモリ使用量も最小限

  • 不要なアニメーションや通知とは無縁

まさに、**「仕事のためのOS」**って感じや。
“俺だけの戦場”を整えられるこの快感、一度味わったら他に戻れん。


2-3. セキュリティと自己管理ができる

ウイルス対策ソフト?基本いらん。
アップデート?自分で管理できる。
バックドア?root権限で守れる。

要は、**「自分のPCを自分で守れる」**って話や。

誰かのルールに従って使わされるんやなくて、
自分の責任で使えるってことは、自分の武器として制御できるってこと。


2-4. マシン寿命を最大化できる

Linuxって、古いマシンでも軽々動く。
俺、今でも中古2万円のノートPCをサブ開発機にしてる。

  • 4GBメモリ?余裕や。

  • SSDじゃない?起動ちょっと待てばええだけや。

商売道具に金かけんでも、
技術と工夫で生きていける環境、それがLinuxや。


2-5. 技術屋・クリエイターとしてのスキルアップに直結

Linux使ってるだけで、

  • サーバー構築

  • ターミナル操作

  • シェルスクリプト

  • 仮想環境、Docker、WSL…

勝手に“強く”なっていく。

フリーランスって、スキルこそが命やろ?
Linuxってな、それを鍛えてくれる”筋トレジム”みたいな存在や。


3. もちろんデメリットもある──それでも選んだ理由

そら不便もある。そりゃな。

  • Adobe系の完全代替はムズい
    専門性のむっちゃ高いアプリはどうしてもな><
    せやけど、アウトプットさえ汎用性があるんなら「プロセスは自由」なんやで^^

  • クライアントが「.xlsxで」って言ってくるときはヒヤっとする
    へへへw LibreOfficeでもマクロぐらいなら互換性きかせられんねん^^

  • 新しいWi-Fiチップが認識しない、みたいな事故もある
    Githubゥゥゥゥゥゥ!!!!!!

でもな、慣れたら全部どうにかできる。

俺はQEMUで構築した仮想環境やVPCのようなクラウドワークスペースも併用しててん。
必要があれば「Windowsでしか動かん作業」も分離して処理できんねんで!

Linuxは万能じゃない。でも、最強の武器にはなる。


4. 俺流:Linux×フリーランス生活のリアル

  • 書類仕事:LibreOfficeとPDFで余裕

  • 案件:VSCode!Vim!Git!完璧!!!!!

  • デザイン:GIMPとInkscapeで意外といけるで!!

  • 会議:ブラウザでZoomもMeetもOK!!

  • サーバー保守:むしろLinuxでないと無理やろwwwww

「困ったらググる。なければ試す。それでも無理なら一時退避」
この3ステップで、だいたいなんとかなる。


5. まとめ──武器を選び、自分の道を切り開け

俺たちフリーランスは、
「自分の手で、自分の道を切り開いていく」生き方を選んだ人間や。

その道具に、WindowsやMacを選ぶのもアリや。
でも、俺はLinuxを選んだ。

  • 自由に

  • 自分の責任で

  • 自分の頭で考えて

そのすべてを支えてくれるのが、Linuxやった。

武器は、自分で選べ。
その武器で、生き抜け。

それが俺の答えや。
俺はLinuxを、自分の武器として信じてる。

誰に何を言われても、俺はこのOSで生き抜く。
それが、俺の選んだ自由や。

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