テレワークは非常時の道具ちゃうで?──現場から見た“柔軟な働き方”のススメ

テレワークが邪険に扱われてるな??
フリーランス化しーの一貫してテレワークのアイアムおっさん激おこやで。現実見ような!!

1. はじめに──また”元に戻る”んですか?

「やっぱり出社が一番安心やから」
「そろそろ常駐に戻していこうか」

──うん、聞き飽きたわ。そろそろ目覚まそうな?^^

コロナ禍でみんな一斉にテレワークに切り替えたあの時期、一時的やと思ってた人も多かったかもしれん。

でも、俺はその前から、そして今も、ずっとテレワークで仕事してる。

言いたいのはひとつ。
テレワークって、非常時の代替手段ちゃうねん。
立派な“本命の働き方”や。

2. 非常時じゃなくても、柔軟な働き方は回せる

2-1. 実際、俺たちはできてた

十円玉ドットコムとして活動してる今も、俺は完全在宅。
依頼主とリアルで顔合わせたこと全然ないけど、普通に信頼関係築けてるし、納品も納期も完璧に守ってる。

Slack、Zoom、GitHub、Google Docs、Notion。
これだけあれば、オフィスなんていらんのや。

「物理距離≠仕事の質」って、もう証明されたやろ。

2-2. 出社=やってる感、の落とし穴

出社してる人って、「毎日会社に来てる」ってだけで、なぜか評価されやすい。
でもよく考えてみ?

  • やってる感だけ出すのは簡単
  • 会議室にずっと座ってるだけでも、”働いてるように見える”

ほんまに大事なんは、
どこにいるかやなくて、何をやってるかや。

3. 柔軟な働き方を恒久化させるカギ

3-1. 成果ベースの評価に切り替える

「うちはリモート無理なんですよ〜」じゃなくて、
「成果で見て評価してます」って言える会社のほうが、未来あると思うねん。

成果物が出てるかどうか。
アウトプットの質とスピード。
その評価軸に、出社・在宅は関係ない。それだけの話やろ?

3-2. 信頼ベースで動かせる組織作り

テレワークで必要なのは「信頼」や。
裏を返せば、信じられないと成り立たへん。

  • 上司が不安になるのは、「サボってるかも」という疑念
  • でもそれって、結局「マネジメントが下手」ってことやないの??

「細かく管理しなくても、ちゃんと働く人」こそが、これからの主役や。

3-3. 情報共有の仕組みは”ツール”でカバーできる

「会って話さな伝わらん」──それは甘えや。今もう令和やで。

  • チャットツール:Slack、Discord、Mattermost
  • ドキュメント:Notion、Google Docs
  • タスク管理:Trello、ClickUp、Backlog
  • 会議:Meet、Zoom、Whereby

選択肢は腐るほどある。あとは“使う気があるか”だけや。

4. テレワークでしか救えない人たちもおる

満員電車で体調崩す人、在宅じゃないと生活が回らない人、
心理的に人と長時間一緒にいるのが難しい人、家族の介護をしてる人。
でも、そういう人にも「能力」はある。

出社必須のルールが、そういう人を排除してるとしたら──それは「損」やと思うねん。

5. 俺が現場から見てる「柔軟な働き方」の可能性

テレワークって、「仕事をサボる手段」やなくて、
「集中できる環境を自分で整える自由」や。

  • 作業時間も調整できる
  • 体調に合わせてペース管理できる
  • 静かな環境で本気を出せる

こういう選択肢を持てる会社こそ、これからの“働き手”に選ばれていくんやろなって思う。

6. まとめ──信じて任せる。それがこれからの会社の強さや

「みんな出社してるほうが安心する」──それは”管理者の都合”や。

現場からしたら、柔軟に働ける方が、成果も出るし、長く働き続けられる。

出社が悪いわけちゃう。
でも、出社“だけ”が選択肢の会社は、確実に時代から取り残される。

信じて任せる。
そのシンプルな一歩が、会社の未来を大きく変えると思うで。

今自分ら。なにを患ってると思う?平成病や^^
なん?時代が令和でも、頭ん中が昭和・平成で止まってたら、前には進まれへんからな。

確かに忠告したやで。

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