テレワークなんて甘え?──反論できるならしてみろや
1. はじめに──「甘え」って誰が決めたんや?
「テレワークなんて甘えでしょ」
「在宅勤務はサボってるだけじゃないの?」
──よう言われるわ、未だに。
でもな、それホンマに現場見てから言うてるんか?
俺は今、完全在宅で仕事してるけど、「甘え」なんて言葉、これっぽっちも当てはまらへん。
2. テレワークが“甘え”じゃない理由
2-1. 自分で環境整えて、自分で成果出す
テレワークって、全部「自己責任」や。
作業環境も、時間管理も、やる気の維持も、全部自分で用意する。
これができてる人間を「甘えてる」って言うたら、それはもう「見てへん」だけやで。
2-2. 信頼が前提──これが一番しんどい
上司もクライアントも、見えへん場所で働いてる人を「信用」せんと回らへんのがテレワークや。
逆に「見てないと不安」って言う方が、よう甘えとる思うけどな。
2-3. 出社だけが“努力”なんか?
朝から満員電車に揺られて、疲れて出社して、オフィスでダラダラ──これが努力?
違うやろ。
本物の努力は「成果」で証明するもんや。
3. テレワークでしか働けへん人も、おる
身体が弱い、精神的に不安定、家庭で介護・育児してる──そんな人でも、ちゃんと能力持っとる。
でも出社が絶対条件になった瞬間、その人らを切り捨てることになる。
それって社会として「損」やで。
4. ほんまに「働いてる」ってこういうことや
テレワークで働いてる俺らが何してるか、ちゃんと見てみ?
- 納期守ってタスク完了
- チャットもレスも即返
- 会議にも即対応
- 納品物も高品質
サボってるどころか、出社時代より成果出してる人、山ほどおるわ。
5. まとめ──「甘え」って言葉の刃、跳ね返したるわ
「テレワークは甘え」なんて、軽々しく言うな。
やったこともない人間が、想像で現場を語るな。
成果で黙らせたる。
信頼を勝ち取ってる働き方を、甘えなんて言わせへん。
反論あるなら、現場で勝負せぇや。
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