専門学校時代、親父に背中を押してもらったお話

専門学校時代のお話。

親父「よくテレビに出てる○○いんだろ?○○○の料理長。アイツ俺の師弟なんだけどよ(´・ω・`)」

親父「まあ包丁の切り方は粗いわ汁の作りは雑だわでよ。見てらんねえんだよ(´・ω・`)」

親父「やっぱり何だ。何十年板前やってきたとはいえ、ずっと板場に立ってねえとダメだな(´・ω・`)」←その道50年の大ベテラン

親父「俺が坊主やってたころはよ?味付けや盛り付けかたを必死で盗んでよ。憎し○○の親父(親父の師匠)この野郎!つって?てめえの師匠を超えてやるつもりで死ぬ気で頑張ったよ(´・ω・`)」

親父「ほんで気がついたら?○○○○○○○連合会の制度が始まって?直ぐに師範の免許がおりてよ。こっちで店を建てたころには若い師範を教える立場になってた。まあ師範の師範だな(´・ω・`)」

親父「まだその道二十余年のペーペーがだぜ?」

十円玉「その道20年でペーペーなのか(;´-`)」

親父「そりゃペーペーだよ。せいぜい一人で仕事出来る板前ってだけだ(´・ω・`)」

親父「板前なんてのは、10年すりゃ大体の事は出来るようになる(´・ω・`)」

親父「でもよ。そんときにはよ。超えなきゃいけねえ壁がたくさん目の前にあんだよ(´・ω・`)」

親父「坊主やってる間にゃあわからねえこった(´・ω・`)」

親父「ほんで?お前がうんと小さい頃によ。親父(師匠)からブラジルやらサウジアラビアで板前育ててこいと命じられて海外回ってただろ俺?(´・ω・`)」

親父「そこで気づいたんだ。伝統ある文化はまだ前に進めるってよ(´・ω・`)」

親父「古くからあるものを守り継いでいくのも伝統だけどよ。その伝統をその時代に合わせて進化させていくのも伝統なんじゃねえのか?(´・ω・`)」

親父「特に創作料理と呼ばれているものがそうだ。ああいうのも歴史を辿るとよ。鎌倉室町時代の料理にルーツがあってよ。完全な創作料理なんてのは存在しねえんだ(´・ω・`)」

親父「和食ってーのはよ。古きから磨きに磨かれて今に至るんだ(´・ω・`)」

親父「それはIT?にも言えることなんじゃねえのか?(´・ω・`)」

親父「ビジネスマンだから?板前の世界よりは易しいと思うぞ?でもよ。」

親父「お前が今こうやってプログラマーとして勉強してんのだって、先人たちの恩恵に肖って近道を使えるようになったからハードルが低くなった。勉強は出来ても地頭の悪いお前でも?それでメシが食えるようになるんだからよ。有り難い事なんだぞ?(´・ω・`)」

親父「だからお前はITの世界の○○○○○(親父の本名)になれ(`・ω・´)」

親父「お前はもうそれしかねえんだろ?だったら成り上がってみせろ(`・ω・´)」

親父「お前は間違いなく俺の血を半分受け継いでるんだからよ。努力を惜しまなければ?お前は力のあるエンジニアになれる(`・ω・´)」

親父「お前の第二の人生が華やかになることを、てめえの親父は望んでる(`・ω・´)」

親父「まあ堅苦しい話はここまでだ。日曜日に○○○○○(中華料理屋)でメシ食おうぜ(*・ω・*)」