良いお年を

今年の春先に東京から北海道へ帰ってきて紆余曲折を経ましたが、今年も無事に年を過ごすことが出来ました。

今までは、表面上からして
「信憑性のない仮想世界でのマイノリティの主張」と「現実世界での一般人の観点」
この二つの視点があたかも対極であるように扱われてきましたが
これが段々、(便宜上)各々の「知りたい」という欲求が波のように押し寄せて混ざり合い始めています。

そんな中、昔から力を握り続けてきた人等があれやこれやと
彼等が良しとしてきた「使い古された方法」で、我々がどうにか今までのように彼等の手の中に収まるようにしようと動き回っている様も薄々と感じています。
察するに、彼等は「経験からしか反省できない無能」なのではと思うのです。
彼等は外交やメディアに携わる者等に留まらず、「弱者を馬鹿して儲けるようなビジネスのピーク」に立たされているのではないでしょうか。
ネットゲームの進展と衰退を見れば顕著でしょう。よく似ています。

要は、これから情報の概念や力を持つ人種がゴロッとすげ変わる時期に差し掛かるのだろうと考えています。

然しながら、私が申し上げたいのは
真実の何たるやを、今一度第三者視点で見つめなおして欲しいということです。
巨大な広告力を持つ組織から発された情報やトレンド。
生身の人間が体でぶつかり合ったようなコミュニティで得たリソース。
自分自身が信用できる識者からの情報発信。
いろいろあるでしょう。
が、情報の海を漂うがままに「何が真実」「どれが真実」といった価値観を持つ事はナンセンスであるということです。
結局は、各々が下した選択や意思決定こそが「自分が得た真実そのもの」であり
そこから似たもの同士が集まり、マジョリティやマイノリティといった概念が生まれる課程に差し掛かります。
ここ最近の情報の扱われ方にしろそうです、強い個体が集まったマイノリティが従来のマジョリティに押し勝っただけに過ぎません。
そこには、100%のそれは存在しません。
仮にその100%の何かがあったとしたら、スパムという文化は生まれ得なかったでしょうし
広告代理店の概念も大きく変わっていたでしょう。

ここまでダラダラと読み辛い文章を綴ってしまい申し訳御座いませんでした。
一言に纏めますと「リテラシーの高みを臨め」ということで御座います。

我々にとって、2014年が平和な年になりますように。
来年も、十円玉を宜しくお願い申し上げます。

十円玉◆ZzHmfXMmRApz